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西表島に行こう、と決めたのは、2022年7月のことでした。「西表島」という名前は聞いたことがあったけれど、どこにあるのか、どうやって行くのか、まったくわからない。それでも「亜熱帯のジャングル」「ウミガメ」「幻の島」という言葉に胸がときめいて、気づいたら旅の計画を立てていました。
今回もあら古稀ひとり旅です。体力も気力も、若い頃とは違う。それでも行ってよかった、と今は心から思っています。これから西表島を旅したい方の参考になればと、まずは基本の情報をまとめておきます。
西表島ってどんな島?
西表島は、沖縄県の八重山諸島にある島です。沖縄本島に次いで県内で2番目に大きな島ですが、その約90%が亜熱帯の原生林に覆われています。2021年には「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界自然遺産に登録されました。
イリオモテヤマネコという、世界でここにしかいない野生のネコが生息していることでも有名です(私は残念ながら会えませんでしたが…)。マングローブ林、滝、鍾乳洞、珊瑚礁と、自然の宝庫です。
人口は約2,400人ほど(2025時点)。コンビニはなく、スーパーも限られています。「不便さを楽しめる人」向けの島、と言ったら伝わるでしょうか☺️


西表島への行き方
まず基本として、石垣島から西表島への移動は高速フェリーが唯一の手段で、運航しているのは「安栄観光」と「八重山観光フェリー」の2社です。便数は多く、1日7〜12便程度あります。
石垣島直通便がない場合は那覇空港を経由して石垣島を目指します!
予約・チケット購入の方法は主に次のとおりです。フェリーのチケットは、石垣港離島ターミナルの窓口、またはオンライン予約で購入できます。繁忙期は混雑するため、特に週末や連休は事前予約がおすすめです。現地での当日購入も可能ですが、希望の時間帯に乗れないことがあるので注意してください。
西表島に行きたい!という方は航空券の予約から!!
▶️石垣島までの航空券のご予約はこちらから!!▶️フェリーのオンライン予約は各社の公式サイトから行えます。
いくつか実用的な注意点もお伝えしますね、往復券は片道2枚より少し割安になります。料金や時刻表は変更になることがあるので、乗船前に必ず各社公式サイトで最新情報を確認しましょう。また繁忙期の朝と夕方の便は特に混雑するので、港へは早めに行くのがおすすめです。
大原港と上原港、どちらに着く?
石垣島の離島ターミナルから出発する船は、主に2つの港に着きます。
- 大原港(おおはらこう):島の東側。石垣から約35〜40分
- 上原港(うえはらこう):島の北西側。石垣から約50分
行き先の港を先に決めるのが大事です!西表島には大原港(東部)と上原港(西部)の2つがあり、目的地によって選びます。大原港は由布島、水牛車、仲間川のマングローブクルーズに近く、南側の宿泊施設利用者におすすめです。上原港は西部のピナイサーラの滝やバラス島、星砂の浜方面に近いです。
注意点:上原港は波が高いと欠航になることがあります。その場合は大原港に振り替えになるので、余裕のあるスケジュールがおすすめです。
島内の移動手段
正直に言います。島内の移動は、少し大変です。路線バスはありますが、本数が少なく、行きたい場所によっては使いにくい。私は車の運転ができないので、基本的には送迎付きの宿に宿泊したり、送迎付きのアクティビティツアーに申し込んで移動をしました。
お車で移動される方はレンタカーを借りると自由度が格段に上がります☺️私は3日間レンタルバイクを借りて、気に入った場所を周遊しておりましたよ😊
▶️レンタカーをご予約の方はこちらから▶️たびらいレンタカー予約宿によっては宿主催のツアー(提携しているのかな?)があるので、宿を決めたら確認してみると良いです!
【関連記事】あら古稀でバイク免許取得!伊豆大島でのお説法体験から割引券ゲットまで!!
旅の拠点はどこ?
大きく分けて、大原エリア(東側)と上原エリア(北西側)があります。
- 大原エリア:スーパーや商店が多く、生活利便性が高め
- 上原エリア:北部の観光スポットに近く、海の景色が美しい
私は上原エリアの「ヴィラ西表」という宿に1週間ほど滞在しました。上原港から徒歩5分の立地で客室タイプが複数あり、宿でアクティビティの手配も完了できました。ご主人は控えめで物静かな方。あれこれ話しかけてほしいというより、自分のペースでのんびり過ごしたい方に向いている宿だと思います。連泊だと献立が似てくるので、長く泊まる予定の方は近くの食堂やスーパーなども利用されると飽きずに過ごせます。長く滞在するならばいくつかの宿を試しても良いかもしれません☺️
何泊すればいい?
私は1週間ほど滞在しました。それでも「もう少しいたかった」と思うほど、やりたいことが尽きませんでした。各種アクティビティツアーは天候に左右されることも多いので、最低でも4〜5泊は確保したいところです。
▶️西表島の宿泊先予約はこちらから!▶️じゃらんnet持ち物・服装のこと
亜熱帯のジャングルに入ることになるので、準備は大事です。
- 長袖・長ズボン(虫除け、日焼け対策)
- 濡れてもいい靴(沢を歩くこともあります)
- 日焼け止め・虫除けスプレー
- 飲み物(こまめな水分補給を)
- 酔い止め薬(船で来る方は特に)
次の記事から体験記スタート!
次の記事からは、私が12泊13日で体験したことを1日ずつご紹介していきます。びっくりするくらい濃い毎日でしたよ。どうぞお付き合いください!
【関連記事】西表島 シュノーケリング 70代【ウミガメと泳いだ人生初体験と釣りたて魚ランチ!】
📚 西表島ひとり旅シリーズ(記事一覧)
- 🗺️ 行き方・アクセス・移動手段(入口)(今読んでいる記事)
- 12泊13日の全費用を公開
- 絶景ビーチ(星砂の浜・イダの浜・船浮)
- シュノーケリングと釣りたて魚ランチ
- 鍾乳洞とバラス島
- カヌーでピナイサーラの滝
- 由布島(水牛車)と東側一周
- SUP初挑戦と祖納集落
- 秘境・サンガラの滝
- サガリバナと船酔い対策
- 浦内川トレッキング(マリュドゥ・カンピレー)


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