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海釣り、シュノーケリング、ジャングルの中のトレッキング、幻の滝の散策、西表島をめいっぱい楽しんできた旅行ですが、西表島に行ったらここは絶対に外せないと聞き、向かったのは船浮(ふなうき)。西表島の中でも、陸路では行けない集落です。船でしか行けない、本当の意味での「秘境」に、旅の最後に飛び込むことにしました。
船浮(ふなうき)とは——海路でしか行けない秘境の集落



船浮へは、白浜港から小さな船に乗って向かいます。船に乗っている時間はわずかですが、到着したとき「ここは別の時間が流れている」と感じました。
集落は小さく、静かです。舗装された大きな道もなく、観光地らしいにぎわいもない。でも、それがいい。ここに暮らす人たちの日常の中に、ちょっとだけお邪魔している感覚です。
船浮への行き方・アクセス
▶白浜港までの路線バスの確認はこちら▶️ 西表島交通 路線バスの時刻表・運賃(公式サイト)
石垣島から船浮までのルート
▶️《PR》石垣島までの航空券はこちらから予約!!① 石垣港離島ターミナル
↓(高速船 約45~50分)
② 西表島・上原港
※上原航路が欠航の場合は大原港になることがあります。
↓(レンタカー・路線バス・船会社の送迎バス 約30分)
③ 白浜港
↓(船浮海運の定期船 約10分)
④ 船浮港
↓ 徒歩約10~15分
⑤ イダの浜や船浮集落散策
白浜港~船浮港の船
🚢 白浜港 ⇄ 船浮港(船浮海運の定期船)
・1日5便ほど/所要 約10分
・片道 大人520円・往復 大人960円(予約不要・現金のみ)
・時刻は変わることがあるため、最新は公式サイトでご確認を
▶ 船浮海運 公式HPはこちらから
※船浮行きの船は予約不要・現金のみ。白浜港で乗船時に支払います。帰りの券は回収されるので、小銭を用意して、出発10分前には港へ。
実際のおすすめルート
実際には「上原港 → 白浜港 → 船浮」という流れになります。
上原港から白浜港までの主な移動手段は、この3つです。
- レンタカー:約35分
- レンタルバイク:約35分
- 路線バス:約27分
私は、宿からレンタルバイクで白浜港まで向かいました。自分のペースで動けるので、ひとり旅には原付バイクが気軽でおすすめでした。
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船浮の楽しみ方(次に行くなら、ここも)
私が今回ゆっくりできたのは船浮集落の散策とイダの浜でしたが、船浮には他にも見どころがあります。次に行くなら、こんなふうに1日かけて回るのもよさそうです。
- ✅ 船浮集落散策(今回行きました)
- ✅ イダの浜(今回行きました)
- カマドマの浜
- 船浮湾クルーズ
- シュノーケリング
イダの浜——あまりにも美しくて、服のまま入りたくなった


船浮から歩いてすぐのところに、イダの浜があります。船浮に来たら必ず行くべき、と聞いていたのですが——着いた瞬間、息をのみました。
白い砂浜、透き通ったエメラルドグリーンの海、青い空。写真で見たことはあったけれど、本物の美しさはその何倍もありました。人もほとんどいない。波の音だけが聞こえる。
しばらくぼんやりと眺めていたのですが……あまりにも海がきれいで、じっとしていられなくなりました。「入ろう」と思ったら、もう体が動いていました。
写真でもお分かりの通りテンション爆上がりです笑。自分があら古稀なのを忘れている瞬間です☺️
泳ぎに自信はないので、浸かる程度でしたが、それで十分でした。水は温かく、透明で、足元の砂がはっきり見えます。70代にして、こんな海に入れるとは思っていなかった。なんだか泣きそうな気持ちになりました。
アドバイス:万が一のためにも、ひとりでの遠泳はせず、浅瀬で楽しむのがおすすめです。マリンシューズがあると砂や珊瑚から足を守れます。
▶️《PR》マリンシューズを購入の方はこちらから!!「ブーの家」でイノシシのカレーライス


イダの浜から戻ると、お腹がすいていました。船浮集落に「ブーの家」というご夫婦で営む食堂があると聞いていたので、迷わず向かいました。
頬んだのはイノシシのカレーライス。西表島はイノシシが多く、島の食材として使われることがあるのです。食べる前は少し不安でしたが——全然臭みがない!ご主人が丁寧に血抜きをしているからだそうで、肉はやわらかく、カレーのスパイスとよく合っていました。
お店の雰囲気もとてもよかった。ご夫婦の人柄が温かくて、会話が自然と弾む。広い庭があって、のんびりとした時間が流れていて、まるで自分の家に帰ってきたような安心感がありました。
旅先で出会う食事の中には、「味だけじゃなく、その場所と人ごと全部がおいしい」と感じるものがあります。ブーの家はまさにそんなお店でした。船浮に来たら、ぜひ立ち寄ってみてください。
星砂の浜で旅を締めくくる


船浮から戻り、最後に向かったのは星砂の浜です。名前の通り、星の形をした砂が拾える浜辺です(※星砂は実は有孔虫の殻)。
しゃがんで砂をすくうと、たしかに小さな星がいくつも混じっています。なんて小さくて、かわいいものだろう。老眼鏡をかけてじっくり見てしまいました(笑)。
砂を少しだけビニール袋に入れてお土産にしました。西表島の星砂を持ち帰って、家で見るたびにこの旅を思い出せるように。
今日1日を終えて
長いようで短かった西表島の一人旅。最終的には12泊13日しました。(内1泊は那覇で宿泊)カヌー、滝、鍾乳洞、ウミガメ、SUP、水牛……数え切れないほどの体験をしました。でも一番心に残ったのは、景色や体験だけじゃなく、出会った人たちのことです。宿の女将さん、ガイドさん、ブーの家のご夫婦、一緒にツアーに参加した方々……みんなが温かかった。
70代でひとり旅、なんて心配しなくて大丈夫です。行けばなんとかなる。それよりも、行かないでいるほうがもったいない。そう、心から思います☺️
西表島、またいつか行きたいな。行けるかな、行けるよね☺️!そのときはもっとゆっくり、もっと深く。
西表島に行ってみたい!!と感じた方は下記から宿泊予約を☺️!!今日が一番若い日〜!!
📚 西表島ひとり旅シリーズ(記事一覧)
- 🗺️ 行き方・アクセス・移動手段(入口)
- 12泊13日の全費用を公開
- 絶景ビーチ(星砂の浜・イダの浜・船浮)(今読んでいる記事)
- シュノーケリングと釣りたて魚ランチ
- 鍾乳洞とバラス島
- カヌーでピナイサーラの滝
- 由布島(水牛車)と東側一周
- SUP初挑戦と祖納集落
- 秘境・サンガラの滝
- サガリバナと船酔い対策
- 浦内川トレッキング(マリュドゥ・カンピレー)


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