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正直に言います☺️この宿は、あまり人に教えたくありません。
礼文島の北の端、スコトン岬の近くにある「FIELD INN 星観荘」。
息子の紹介で知った宿です。私が泊まった宿の中でも、忘れられない宿になりました🥰


でも、教えたくない理由は最後に書きますね😆
ガラス張りの広間と、野鳥の来る庭
星観荘のくつろぎ場所は、180度のガラス張り。
そこから見えるのは緑の芝生。野鳥がその庭に来て、鳴いてくれるんです。
このあたりは渡り鳥の中継地で、野鳥観察には絶好の場所なのだそう。
奥様は野鳥の写真を撮るのがご趣味で、鳥を撮るための高いカメラを、ご主人に内緒で買ったとか(笑)。
そんな奥様が作る手料理が、また美味しいんです😊
高いお金を出せば、どんな料理でも食べられます。でもここは、ユースホステル並みの値段で、島の美味しい食事が食べられる。これはなかなかありません。



誕生日の朝、ギターが鳴った
実は、この年の誕生日を星観荘で迎えました😊
誕生日の朝、宿泊者に「広間に集まってください」と声がかかりました。
「なんだろう・・?」と思い、広間に行ってみると、なんと!!ご主人が「誕生日、おめでとう〜!!」とサプライズでギターを演奏してくださいました😍
誕生日にギターの生演奏でお祝いなんて、数十年ぶりかも、いや初めてかも・・。

なぜ、ご主人が私の誕生日を知っていたかというと・・
桃岩荘で同じ部屋だった女性が、私より一日早く星観荘に泊まっていて、
私の誕生日のことをご主人に伝えてくれていたようなのです🥰
当の本人は、もう、びっくりです😆
桃岩荘から星観荘へ、人から人へ、話がつながっていく。島の旅って、こういうことが起きるんですね。
ちなみにご主人、私と同い年でした。偶然です😀
夜のミーティングで、人生が動いた
星観荘には、夕食後の「ミーティング」があります。宿泊者が集まって、おしゃべりをする時間です。

そこで、年配の女性とお話ししました。
なんと、利尻島の「利尻山」に登ったというのです。
「えー、こんな高齢者でも登山ができるの😳?」と驚く私に、その方はひとこと。
「ガイドさんがいたら、登れるかも」
単純な私は「登れるなら登りたい」という気持ちになってしまいました。
この夜の会話が、私を日本百名山・利尻山に向かわせることになります。
——その話は、次の記事で。
リピーターが通う宿
この宿、リピーターの方が多いんです。3か月も滞在する人がいるのだとか。
私が泊まったときも、四国から毎年来て、10日くらい滞在している男性がいました。
今日、明日の予定は特になし。芝生で寝転んだり、気が向いたらどこかに行く。その日の気分次第。
人生最大の贅沢だと思いました😳
私も礼文島に7日ほどいたら、島の方に「7日も何していたの」と言われましたけれど(笑)。
教えたくない理由
最初に書いた「教えたくない理由」です。
星観荘は、定員6名。
昔は大部屋のある大きな宿だったそうですが、今はお部屋を少なくして、小さな宿になっています。
営業も春から秋の限られた期間だけ(年によって変わるので、公式サイトでご確認ください)。
だから、泊まれたらラッキーです。
私も、チャンスがあったらもう一度泊まりたい。……ほら、教えたくなかったのに、教えてしまいました。
星観荘の基本情報
- 名称: FIELD INN 星観荘
- 場所: 礼文島・船泊村(スコトン岬の近く。香深フェリーターミナルから車で約40分)
- 形式: 相部屋が基本(個室利用は追加料金)・定員6名
- 料金: 2食付き7,600円ほど(2026年時点・宿泊税込み)
- 営業: 4月下旬〜10月上旬ごろ
- 予約・詳細: 公式サイト「ゆうひの丘Homepage」で
📚 礼文島・利尻島ひとり旅シリーズ(全9本)
🗾 礼文島・利尻島 ひとり旅 11泊12日の全記録|70代女が歩いて登って完歩した夏(①総集編)
🏠 桃岩荘は「やばい」のか?|70代がユースホステルに3泊した正直な感想(礼文島・利尻島②)
🥾 愛とロマンの8時間コースを70代が完歩|スコトン岬から歩いた12時間(礼文島・利尻島③)
🍚 礼文島でウニの三色丼|倹約家の70代が財布のひもをゆるめた日(礼文島・利尻島④)
🌸 礼文島の花めぐり|70代が歩いた7月のレブンウスユキソウと桃岩展望台コース(礼文島・利尻島⑤)
⛰ 礼文岳に70代で登る|「ニセ頂上」にはご注意を!(礼文島・利尻島⑥)
🌟 本当は教えたくない礼文島の宿「星観荘」〜定員6名、泊まれたらラッキーな最果ての宿〜(礼文島・利尻島⑦)(今読んでいる記事)
🗻 利尻山に登る|「本当に登りたいの?」から始まった12時間 70代一人旅(礼文島・利尻島⑧)
🚢 桃岩荘のお見送り|礼文島を出る日、港で全身全霊で踊ってくれる人たち(礼文島・利尻島⑨)
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