名瀬・龍郷で旅の締めくくり|奄美博物館と1日1組の宿(奄美大島郡⑦)

九州の島

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※2023年7月の体験です。施設やバスの時刻は変わることがありますので、最新は公式でご確認ください。

はじめに——長旅の締めくくりは、街と、ごほうび宿で

小さな島々を巡ってきた旅も、いよいよ終盤。奄美大島でいちばん大きな街・名瀬(なぜ)と、その北の龍郷(たつごう)で、旅の締めくくりの数日を過ごしました。ここまで頑張った自分に、少しだけごほうびの時間です🥰

名瀬の街で——博物館と神社めぐり

名瀬では、奄美博物館をゆっくり見学しました。奄美の自然や歴史、島の暮らしや文化がわかりやすく展示されていて、旅の締めくくりに訪れると、これまで見てきた島々のことがすっと腑に落ちます。旅の最初ではなく、最後に来て正解でした。

街なかの高千穂神社にもお参り。長い旅を無事に続けてこられたことに、そっと手を合わせました。

名瀬の街は、スーパーもコンビニもあって、なんでもそろいます。私は、ホテルに泊まる日は近くのコンビニで軽くすませ、民宿の日は宿のごはんをいただく——そんな肩の力を抜いた食事が性に合っていました。無理に名物を食べ歩かなくても、旅は十分に楽しいのです☺️

路線バスで龍郷へ

旅の最後は、名瀬から路線バスに揺られて龍郷へ向かいました。

空を登る龍|龍郷の龍が歓迎してくれた朝

龍郷の空に現れた登り龍のような雲
空に現れた登り龍。数分後には形が変わってしまった

朝食まで時間があったので、宿の近くの海岸を散歩することにしました。

心地よい朝日を浴びながら気持ちよく歩いていて、ふと空を見上げると——登り龍!

雲の形はすぐに変わってしまうので、あわてて写真に収めました。

ここは龍郷(たつごう)。龍郷の龍が、歓迎してくれたのかもしれません☺️

心地よい朝日、きれいな空気、そして龍のお出迎え。
「早起きは三文の徳」とは、よく言ったものです。

龍郷はその気候の影響で、雲が登り龍のように見えることがあるそうです。


この土地と龍に魅了されて、龍をモチーフにした作品を集めるギャラリーにもお邪魔しました☺️

車がなくても、バスの時刻をきちんと調べておけば、こうして島の北のほうまで足をのばせます。

📝 70代の足メモ:名瀬は路線バスの便が比較的多く、車がなくても動きやすい街です。ただし本数は都会ほどではないので、行き帰りの時刻は先にメモしておくと安心。バス停の近くの宿を選ぶと、荷物があっても楽でした。

パイナップルバレーイン——疲れが吹き飛んだ宿

旅の最後の夜に選んだのが、龍郷のパイナップルバレーイン。1日1組だけの、新しくてとてもきれいな宿です。お部屋も庭も広々としていて、とにかく優雅。15泊の長旅の疲れが、すーっと吹き飛んでいくようでした☺️

でも、広ろ〜い一軒家にひとりの宿泊で少し寂しい気持ちもありました笑
孤独を感じるとやはり、人との繋がりの大切さを改めて感じるものです☺️人には優しく!つながりを大事にしよう!

頑張って小さな島々を巡ったあとに、こうしてゆったりした宿でくつろぐ。この緩急が、シニアの長旅にはちょうどいいのだと思います。旅は、頑張るところと、ゆるめるところ。その両方があって、はじめて心に残るものになるのですね☺️

まとめ——15泊16日を振り返って

与路島、請島、加計呂麻島、そして奄美大島。車を持たない70代のひとり旅でも、バスと船とバイクとガイドさんを頼れば、こんなにも遠くまで、こんなにも深く旅ができました。「何もない」と言われる小さな島にこそ、宝物のような出会いが待っている——そのことを、あらためて教わった15泊16日でした。

長い記録に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。あなたの島旅の、小さな道しるべになれたら嬉しいです☺️

📝 名瀬・龍郷の旅メモ(2023年7月時点)

  • 名瀬の見どころ:奄美博物館・高千穂神社。街歩きの拠点に便利
  • 龍郷へは路線バス。時刻は事前にメモを
  • 締めの宿:パイナップルバレーイン(1日1組・要予約)

📝 この旅のメモ(予約はこちらから)

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🗾 これまでに訪れた島の一覧はこちら:日本の離島 一覧|70代の女一人旅で訪れた島の記録

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